投石の始まり

ミツイシコンブ 1863年(文久3年)~6年間 

ミツイシコンブは江戸時代に採取され始めた。現在の門別町沙流の場所請負人であった山田文右衛門が1863年から6年間にわたって約32万個の投石を行っている。 これが北海道でのコンブ漁場造成の始まりである。漁業生物図鑑(新北のさかなたち)から

 

マコンブ 1891年(明治24年)~20年間

1891年以降20年間かけて、坂田孫六が自費で現在の函館湯川町に投石による人口礁を造成し、コンブ着生の効果が顕著だったことから、その後、渡島地方各地に人口礁がつくられた。漁業生物図鑑(新北のさかなたち)から

 

北海道のお魚図鑑

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